一戸建ての住宅にしたのは、職場、生活圏、お金の
要素を総合的に判断した結果です。
職場
職業柄、残業が常態化しているため、通勤時間はなるべく短いのが理想でした。
現在の職場は駅から離れた郊外にあり、
職場まで徒歩20分圏内で物件を検索したところ、
一戸建ての住宅がほとんどでした。
そのため、マンションは購入の候補にはなりませんでした。
生活圏
会社から徒歩20分圏内の地域に5年も住んでいたため、
今さら家のために生活圏を変えるような引っ越しはしたくありませんでした。
この願望も、一戸建てを選んだ理由の一つです。
個人での管理
マンションでは管理費、駐車場代、修繕積立金など、
集団で管理が必要なものが多いですが、
一戸建てではこれらを個人の裁量で管理できます。
この方が自分に合っていると思い、一戸建てにしました。
まとめ
お金は何をするにもつきまといますが、
通勤時間を変えず、生活圏を変えずに済むとなると、
一戸建ての住宅を選ばざるを得ない状況でした。
コメント