物件の検索をする場合、プロの意見を取り入れることが重要です。
ネットで検索
物件検索の入口はネットです。
今ではスマートフォンを使って多くの情報を簡単に入手できます。
しかし、予算と立地を決めて検索しても、膨大な量の物件が出てきます。
新築物件に絞っても、同じ物件が異なる不動産会社によって掲載されているため、
重複した情報が多く見つかります。
この段階になると、素人では対応が難しく、プロの力を借りる必要があります。
私の場合、たまたま予約した不動産屋さんが地元のハウスメーカーで、
家の建築素材について色々教えてくれました。
特に、予算に合わせてどの程度のローンが組めるのか概算を出してくれたことが大きかったです。
住宅ローン
自分で住宅ローンについて調べていなかったのも悪いのですが、
日本の銀行では現在、満80歳になるまで最長35年の住宅ローンが組めます。
銀行によっては40年ローンもありますが、一般的には35年ローンが主流です。
自分で考えた家の予算と35年ローンを組み合わせることで、
購入できる家の選択肢が広がり、地域の選択肢も増えました。
まとめ
ある程度、予算と立地に目星をつけることができたら、
自分で検索するよりもプロの意見を聞くことが、
家を買うステップとしては近道になります。
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