自分が最終的に戸建て住宅を買ったのは、お金、家族、親が大きく関わっています。
家を買うことを後押ししたきっかけは三つあります。
住宅手当の支給終了
会社から毎月支給されていた住宅手当が、
会社の制度変更により勤続年数に合わせて減額され、
最終的には支給されなくなることになりました。
ちょうどその支給終了の時期と、
それまで住んでいた住宅の更新のタイミングが重なっていたため、
家賃の全額を自分で払うなら、
いっそ家を買ってしまおうと思ったのがきっかけです。
家族形成
家族構成の変化も大きなきっかけの一つです。
現在の家族構成は私、妻、猫で暮らしています。
賃貸住宅でペット可の物件を探すと、
家賃が約1.25倍になる感覚があります。
猫もシニア期に突入しつつあり、
家族が安心して暮らせる場所が欲しいと思ったのも要因です。
親の影響
自分の親が一戸建ての住宅を買った年齢に自分も近づいており、
自然と「最終的には一戸建て住宅に住むものだ」と刷り込まれていたのかもしれません。
親や祖父母も戸建て住宅を購入し住んでいたため、
そういった影響も家を買うきっかけになったと思います。
まとめ
お金、家族、親という要素を自分なりに分析してみましたが、
これらが家を買う決断に大きく寄与しました。
コメント